遊☆戯☆王 (6) |高橋 和希
遊☆戯☆王 (6)
高橋 和希
集英社 刊
発売日 1998-01
DEATH−T完結! 2005-03-26
全巻で遊戯達を助けた本田が脱出不可能になってしまいました。
双六のため、本田のため、そして海馬を許すまいと、ついに遊戯は闇の遊戯へ。城乃内・杏子がその姿をハッキリ見るのは始めてのことでした。
DEATH−T4終了後、海馬瀬人が、なんと実の弟であるモクバにまで罰ゲームを仕掛けました。
間一髪で遊戯に救い出されますが、瀬人は遊戯への復讐心から、このような行為にまで及んでしまうほど「悪」に満ちていた、そういう表現がされています。
そしてDEATH−5 遊戯と海馬のカード対決。
圧倒的な攻撃力で攻めてくる海馬に対し、成すすべもないのか・・・と思われたとき、「エクゾディア」の伝説を思い出した
(現在の設定からするとかなりの矛盾があるんだよなぁ、ここ)
遊戯。そしてみんなの誓いのピース(テレビ東京のアニメで多用されているあれ)があったからこそ、「エクゾディア」を召還し、勝利した遊戯。
「悪」に満ちた海馬瀬人はたった一人でした。どんな力があっても、たった一人では勝つことは出来ない、ということを教えてくれました。
罰ゲーム・マインドクラッシュによって「悪」の心を砕かれた海馬は、新たなる人生に向かって一歩ずつ踏み出していく、ということでした。
(といっても、復活後も相変わらず壊れたことばっかり言ってるけどさ/笑)
その後1話完結のラブストーリー!?がちょこっとありますが、これは読み流してOK。重要なことは、心の「闇」を教えてくれることにあります。
P.S本田・双六は闇遊戯のことをどうやって知ることになったのだろう(笑)